見られたのはどっちだ!
今はめっきり見ることがなくなりましたが、道路わきにこんな感じのものがよくありました。
電話ボックス?違いますよ。これは正式な名前は分かりませんが「交通監視所」といったものです。それらには大きいもの、木造のもの、プレハブのもの、キヨスクみたいなもの、FFのドライブスルーみたいなもの、低い火の見やぐらみたいなもの、そしてこの電話ボックスみたいなものなど様々な形があります。
これらの物件に共通するのは「中にいる人など見たことが無い」ことです。ねこんの運が悪いのか、本当は「張子の虎」なのか不可思議な物件です。
こちらの物件は電話ボックスの再利用なのかもしれません。電話ボックスというと思い出すのが、とある競馬場の関係者入場口に警備員が常駐していますが雨風防止のためか普通のガラス張りの電話ボックスを置いて中で胸を張って職務遂行しているのを見ましたが国道沿いのボックスの中で車の流れを監視していても凄く恥ずかしい感じがします。
でも、この中は見たことが無いから…よし行ってみよう!
調査開始!
調査完了!
ここで、ただ一人道を見張っているのも空しそうですね。
それに炎天下だとサウナ状態で職務とはいってもキツそうですね。
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