わたしの臨死体験
上の写真は『バッタ塚ドライブイン』そばのレーシングカートの墓場です。
かれこれ『ルイン・ドロップ』を始めてからの記事の数は70を超えました。
改めて関係各位様およびアクセス頂きました方々にお礼申し上げます。
思えば、開設初期は『ルイン・ドロップ』で検索をかけてもゲーム関係の情報に検索上位の座を占められ「同じ名前のものって結構あるんだ…」などと感心していましたが現在、この名前では最上位に出現することができました。あったり前かもしれないけれど、すごく嬉しかったりして…
『廃校』やその他の『現代遺跡』と自分で位置付けしているものを巡って…と、いうより『ルイドロ』をはじめなければ一生行くことはなかったところを訪れて経験したことは、「悲しみ」や「忘却」・「寂しさ」・「懐かしさ」ばかりではなく、「驚き」や「怒り」・「微笑」・「感動」も当然ありました。『ひと』の暮らしや集いのあったところなので当然ですが、『ひと』が去っても消えないものがあることを知りました。それが、例えば『心霊』とか『精霊』といった存在なのでしょう。 その『もののけ』的なものの正体が家(場所)からくるものか、自分の内から発する感覚の見せるものなのか…それはもうしばらく探してみることにしましょう。
夕べ、『ルイドロ』の更新をしていて、とりあえず記事の入力完了。あとは画像を入れて完成という段になり、急に睡魔に襲われて「とりあえず完成させねば…」とイメージ配置を始めました。
しかし、うちのネット環境はADSLの圏内でありながら、中継機の能力の問題で今時のISDN。画像1点のアップに5~6分。へたをすると10分くらいかかることもあり、イメージ書込み待ち中についうとうとしてしまいます。
夢見心地のなか、ふと顔をあげると「おっ完了してる…保存しよう…」
そして迷わずクリックしたのは『削除』ボタン。ギィヤァアアアァ~…
図らずも臨死体験。
励ましのコメントよろしくお願いします。
ねこん
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コメント
「ルイドロ」記事70越え、おめでとうございます。
北海道の廃関連サイトは更新頻度が早いけど、ルイドロは特別早いですからね、廃墟椿は遅いけど。
ネット環境はADSLの圏内でありながらって、ようするに田舎物ってことですね、私と同じじゃないですか。あまり無理をしないで更新を続けてください。
投稿: カナブン | 2007年4月19日 (木) 00時04分
その分、まわりに物件がたくさんあるんですよ。自転車で回れるくらいに。
投稿: ねこん | 2007年4月19日 (木) 12時59分