然○マヨヒガ その3
『此方の家:○舞マヨヒガ』
今回は、『然○地区』から離れて隣町の『○舞地区』で見かけた屋敷です。この地区は明治36年、○水町の礎ともなるこの地区に○舞村外一村戸長役場開庁した土地でもあります。現在は離農などで戸数も激減していますが開基100年を迎えます。この家へは前記『牛の学校』へ向かう折、に立ち寄りました。
何となく…『然○廃墟』と間取りが似ていますね。ちょいと掃除をして建具を取っ払うとほぼ同じ形になりそうな…若干違いもあってモダンな家具もあります。
土壁で風呂他にポスターなど人の生活がありありと見えるものが残されていました。カレンダーによると1971年頃までは暮らしがあったようです。
玄関、間取りほぼ同じことから、建築当時の規格型であると思われますが実際には年代にズレはあるでしょう。何となく『然○廃墟』もこんな過程があったんだろな…
次回は再び『然○廃墟』へ。今の状況を見てみます。
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コメント
ほんとそっくりだ。
私的にはとても理想的な空間ですね、あ~いいな~ここ。
平凡明星時代を思いだす雰囲気、廃墟に大小関係ないを感じさせる廃屋ですね。
投稿: カナブン | 2007年2月25日 (日) 11時16分